ソール張り替え
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今年のアルパイン課の活動予定はちょっと難易度の高い所に行く予定。
なのでまだまだ登山では一般的ではないものの、長野県警のレスキュー隊では推奨している装備を好日山荘にて購入して来た。
現場では何種類かをとっかえひっかえ。
ペツル:割とかぶりやすく軽量
マムート:かぶりが浅く、ちょっとしっくり来ない
カンプ:これもまあ割と行ける感じ
ブラックダイアモンド:ちょっと横方向が窮屈かも、ただし230gと軽量な物もある
グリベル:これが一番日本人の頭に合ってそうとショップスタッフのおすすめ。確かにすっぽり収まる感じ。ちょっと重め。
で、マムート以外どれでも良さそうだったけれど、お店のお兄さんの意見を採用して写真の物に決定。
下に写っているのはNewザック。実は昨年同じモデルのサイズ違い(M/L)を購入したのだけれど、体重が70kgを切った辺りからヒップベルトがゆるゆるになってしまったでS/Mサイズ(実質46L)を再度購入。これも同じ様な容量のグレゴリー、ブラックダイアモンド、オスプレーの別モデルと比較して悩んだ結果。
いらなくなったのはそのうちヤフオク行きだな。
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先週末は3連休として気分転換。初日はのんびり(といっても朝5時自宅スタート)移動し、徳沢まで。でれでれしていろんな人と会話、というか何故か良く声をかけられる。散策のおっちゃんおばちゃん多数。テント場で私と同じテントを張っていた関西なまりの紳士は(靴は年季の入った革製なのでベテランだと思う)私の持ち物に興味津々で質問攻め。その紳士とは翌日涸沢の途中まで抜きつ抜かれつ(徳沢からピストンなのでほぼ空身、かたや約21kg)、
「ハイドレーションパックは水の残量が解らないでしょう?」
と心配してくれたので、
「今はこんな物が有るんですよ。」
「おおっ!!!」
とこんな会話が有ったり。初心者のカップルには、そのうちテント泊にチャレンジしてみたいんですけど、と相談されたり・・・
ただ隣にテントを張ったおっちゃん(写真好きの人)、私のザックに三脚が刺さっているのをみて色々話しかけて来てくれるのは良いけれど、小声でぼそぼそしたしかも早口、内容も一方的で会話にならなくって困ってしまった。その人のテントがこれ。
物は良いと思いますが固定方法が・・・、
勘のよい(??)読者ならお分かり。多分山を離れた実生活でも人の言う事に耳を貸さない人なんだろうな、と想像出来る。
人の振り見て我が振り直します・・・
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おまけにちょっと剥離気味、
てな訳で街に出て新宿のICI、神保町のICI×2、さかいや、KANDAHARの5店を梯子。上のシューズ現行モデルなので店頭に並んでいる新品の靴底をまじまじと観察。自分のはもう三分山(つま先は零部山)と言った所なのでソールを張り替えるか、それとも新品を購入するか悩み中。色々見て回っていくつかめぼしいモデルを見つけて来てけれどこれだ!と言う引きつけられる物は・・・。ソール、つま先のパターンが溝無しスリックのタイプ、ソール全体のゴムを柔らかくしてグリップを出すタイプetc、足形もまちまち(測定してもらったら『頑丈そうなアーチーのでかい足ですね』と言われた)であんまり選択肢がなさそう。
さすがに歩き疲れたので、新宿に戻って黄レンジャー活動。
C&C、ここJAFの会員証を提示すると唐揚げとソーセージがサービスでトッピングされるのでちょっと得した気分。
町田に移動し6店め好日山荘。ここでもざっと見て退散、疲れた。
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ヒュッテ大槍(6:15)ー水場(7:15)ー大曲(8:20)ー槍沢ロッジ(9:15)ー横尾(10:50)ー明神(12:40)ー上高地温泉ホテル(13:40)
名残惜しいけれど、下山しなければ飯の食い上げになるので。
急坂の下り、トレッキングポールをせっかく持って来たけれども、いまいち使い方が下手なのかリズミカルに歩行出来ないので結局使わずに片手に持って下山。
さすがに土曜日、至る所で登りのツアー登山パーティーとすれ違う。この日の山頂は凄いことになるんだろうなと。
(我々が下山して上高地でTVニュースを見ていたら、山頂で落雷事故が有り2名ほど死傷したらしい)
一作年と打って変わって爽やかな表情。さりげなく食堂の看板が変っている。
それにしても自分は平地を歩くのが遅いなぁ〜。二人がさくさく歩く後ろをトレッキングポールをガシガシ使って一生懸命付いて行く。
上高地到着まえ30分ほど雨に降られたけど今回の山行はおおむね天候にめぐまれ充実した休日。〆は上高地温泉ホテルでひと風呂浴びてカレーとグリーンビールで一時プチ打ち上げ。
この日は上高地の西糸屋山荘で後泊しのんびりと。
自転車合宿でありつけなかった白馬錦、癖が無くするするとはいって行く感じ。
宿のオーナーおすすめの白ワイン。雑味が無くいくらでも行ける感じ。
調子こいてお酒飲んだら、山行時の軽い脱水症状(がおこっていたようだ)と相まって、夜中起きた時顔がものすごいむくんでいて目が開けられなかったほどだった。顔が浮腫むと言うことは体の他の部位も、自分では気がついていなかったけど夜中は相当なイビキの大合唱だったそうだ。
翌朝。
朝食は早めのバスに乗りたかったのでお弁当にしてもらた、カッパ橋のたもとでの朝食は至福の時。
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槍沢ロッジ(4:20)ー大曲(5:17)ここで朝食ー天狗原分岐(6:20)ー水場(7:13)ーヒュッテ大槍(8:16)ー荷物を預け再スタート(8:50)ー槍ヶ岳山荘(9:40)ー槍ヶ岳山頂(10:18)ー槍ヶ岳山荘(11:00)ここで昼食ー再スタート(12:00)ーヒュッテ大槍(12:45)
はマップのコースタイムよりかなり早いペース。起きがけなのと暗闇なので、ゆっくり安全に行きましょうと言っておきながら・・・。道理で体調〜殿が『1本めものすごいつらかった』と漏らしていた訳だ、申し訳ない。
計算してみたらどの区間もマップのコースタイムの65%程度、これ超早いけど自分的には心拍データーからも相当低強度なんです。
重ね重ね申し訳ない。ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
このスタート時間の狙いは混雑を避け山頂を狙う事。この時間帯であれば槍沢ロッジで朝食組より2時間早く(ヒュッテ大槍経由でも)、槍ヶ岳山荘から登頂組より3〜4時間程度遅くアタック出来る目論見(しかも午前中の天候の安定している時間帯)、いわば山頂のゴールデンタイム。しかもお盆休み後の金曜日とくれば人が少ない事間違い無し。ただし、最初は暗闇の中の歩行なのでより慎重さは要求される。
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