10/7 大池
やってきました白馬大池。今回のルートは栂池からゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで自然園まで、そこから入山するの一般的だけれど、この時期帰りのロープウェイがかなり混雑する事が予想されること、ゴンドラの上りの始発が7時なので早いスタートが切れないことなどから、自転車乗りらしく自然園までの早朝ヒルクライムとしゃれ込むことに。
とても日帰りとは思えない大荷物(防寒着、雨具、水2.5リットル、アミノウィナー溶液1リットル、α米4食分、クッカー、パワーバー、パワージェル、カメラ、他諸々、締めて13kg:なぜって昨年10月に吹雪いて遭難事故が起きてるからね。)を背負ってのヒルクライムはかなりの重労働で結局1時間半かかって登山道入り口に到着。6時半頃から登山道入り、登り始めはちょっとひんやりしていたけれど、すぐに長袖の冬用アンダーにTシャツのいでたちでも汗だくになるほどで、途中よっぽどTシャツ一著に着替えようかとも。もちろんザックの中のフリース、ダウン(まで持ち込んだのに)は出番なし。とても10月とは思え無いような気候でひょっとすると自分もある意味 ATSUI OTOKO なのか。
ルート的には難易度は高くはなかったが、水を2リットル程度補給(アミノウィナー溶液を含む)したにもかかわらず内転筋群をヒクヒクさせながら目的地に到着。ご覧のような快晴のもと青々とした湖面、但しここも紅葉の色づきはまだまだだった。
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コメント
寒い時期の登山の鉄則は、濡れないこと、濡らさないこと。
汗をかかぬようにゆっくりと歩き、服は脱いだり着たり小まめに調整して歩きましょう。自転車と似てますね。私の場合、自転車で脱ぎたいときは苦しくて余裕ありませんが。。
今日はDAY OFFこれからまったりしてきます。
投稿: 関西系 | 2007.10.15 11:23
アドバイスありがとうございます。
血の気の多い自分は、ひょっとすると山歩きにはむいていないのかもしれません。
投稿: か | 2007.10.15 23:45