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2006.03.15

木工工作

ゴールデンウィークの工作のお楽しみテーマ・・・アナログプレーヤーを一新しよう。

001先の20年使ったアナログプレーヤーの全体像を簡単に漫画にするとこんな感じになる。

不満な点としては先にも挙げたとおり、左右の重量バランスが悪いこと。更に重心が高い割りに全体を支えているのが底面部分に配置したインシュレーターなので、不安定な感じは否めない(見た目にもバランスが悪そうな印象があるし・・・)。

せっかく新調するので、今度はこんなコンセプトでデザインしてみることにした。
1.錘を追加し、左右の重量バランスを良くする。(副次的な効果として、キャビネットの慣性モーメントの増大と低重心化を期待する)
2.コンプライアンスを持つインシュレーターの位置を上げ、キャビネットの重心との上下関係を(出来れば)逆転させる。(車で言うところのロールセンターを上げ、重心を低くする。出来れば、船舶のロールセンターと重心の関係に近づける)

002やるからには市販品にはない、自作ならではの物にしたい。そこで悩んだ挙句できたアイデアスケッチがこれ。ベース部分から足を4本立ち上げ、その先端にインシュレーターをマウント。その上にメインキャビネットをセットするような形にして、メインキャビネットの左下あたりには重量バランス補正用の錘をインサート。これで現状不満に思っていることがほぼ解消されるんではないのかな、とかなり期待している。

錘の重さは、左右の支点を軸にした時のそれぞれのモーメントから算出し、ざっと6kgぐらいでバランスが取れそう。

さらに、ターンテーブル軸を中心としたキャビネットの慣性モーメントも現状と新調品でざざっと算出してみた。

現状 ・・・・・ 合板キャビネットと鉛ボードで 0.68kg・m2
新調 ・・・・・ +錘で            0.98kg・m2

ターンテーブル単体の慣性モーメントはカタログによれば 0.035kg・m2だそうなので、キャビネットとターンテーブルの慣性モーメントの比は

現状 ・・・・ 19.4倍   dB表示では  25.8dB
新調 ・・・・ 28.0倍   同じく     28.0dB

う〜ん、根拠はないけど30dBぐらいには到達させたかったな。さて、これをどのようにして素人さんの木工工作で具体的な形にするかだ・・・・。

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